セルフコントロール研修
自分の強みを理解・才能を発揮する方法を学ぶ
セルフコントロール研修の目的
強みの理解と才能の発揮
セルフコントロールをする上で、最も重要なことは「自分の強み」をきちんと認識することです。
ジェイックのセルフコントロール研修では、ベストセラー書籍『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』で診断できるギャラップ社の「ストレングス・ファインダー®」を用いたり、原田メソッド®のセルフモチベーション方法を用いて、どのように強みを発揮していくのかをお教えします。
社員はこんな悩みを抱えていませんか?
最近あまり熱意を持って仕事に取り組めていない。どんな時にやる気が上がって、どんな時にやる気が下がってしまうのか、自分でも分からない…
仕事の振り返りを行い、自分自身を客観的に見つめることでセルフコントロールをする方法を学びます。
自身の仕事を振り返ることで、どんな時にやる気が出たか、どんな時にやる気が下がってしまったかを客観的に見つめなおし、それに伴う感情や仕事に対してのモチベーションなどを把握し、セルフコントロールする方法を学びます。
職場や身近な人たちがイキイキと働けるような環境づくりをしたい。自分も周囲も、どんなことが得意で、どんな役割・仕事が合うのか知りたい…
強みを理解して、得意な役割・仕事を見つけることで仕事に対するモチベーションを高めます。
人は強みを意識し活用すると才能を発揮することができます。その特徴を生かして、自分の強みを見つけていきましょう。そこから才能を発揮することができれば、仕事に対してのモチベーションにつながります。
セルフコントロール研修の特徴
自分の強みを知ることが第一歩
ストレングス・ファインダー®による34個の資質の中でも、上手く使えている資質たちが強みとして表れます。
また、原田メソッド®によって、やる気の鍛え方、強みの要素を発見することができます。
ジェイックのセルフコントロール研修では、こういった実績のある教材を使い、自分の強みは何かを明確に知ることができる内容になっています。
パフォーマンスの向上が見込めます
自分の強みを使うことにフォーカスする人は、仕事に積極的に取り組む可能性が6倍高い(ギャラップ社調べ)と言われています。
弱みを認識して克服するのではなく、強みに集中することで、、一人ひとりのパフォーマンスが向上します。
周囲との人間関係もスムーズに
周囲にも自分の強みを知ってもらうと、「これは得意」「こうされると意欲が高まる」と周囲からの働きかけに変化が現れ、良好な人間関係の構築を促します。
自分の強み自分自身が理解して周囲に知ってもらうことで、人間関係もスムーズになるのです。
カリキュラム
- セルフコントロール研修(9:00~17:00の場合)
はじめに
- これまでの仕事を振り返る
- 強み(才能)を活かしパフォーマンスを上げる
ストレングス・ファインダー®を知る
- ストレングス・ファインダー®の誕生
- ハイパフォーマーは強みのゾーンで働いている
- モチベーションに影響するストレングス・ファインダー®
- 自分の強みを使うことにフォーカスし、可能性を広げる
診断結果から強みを知る
- 診断結果の配布と解説
- TOP5の資質を使いこなせているか
- 仕事におけるパフォーマンス発揮方法
- 自分のために使うと強みは伸びない
- 自身の高めたい強みを考える
- 過去の体験の振り返りとメンバーへのシェア
強みを生かすためのワークセッション
- 強みの組み合わせを考える
- 仕事で上手く活用できていること
- 仕事で課題と感じることを克服する
- メンバーに対してのフィードバック
- 活用していくためのポイントを知る
- チームで活かせることも知る
本日の振り返り
- 今後のチャレンジを決める
- 決意表明と講師からのコメント
開催地 | 講師派遣型なので全国対応可 |
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期間 | 1日間 |
総研修期間 | 7時間 |
受講者の声
弱点を見るのではなく、得意なところをもっと伸ばすことができる研修は珍しく、とても有意義な時間を過ごせました。強みを生かすために何が必要が考えていきたいです。
自分の弱み克服が一番の課題だと思ってきたが、”弱みが優れた成果をあげるために妨げになることは少ない”、”強みを活かすことで成果は出せる”という内容は目からウロコでした。
資質には二面性があることを学び、自身の強み、チームの人の強みについて知ることができました。今後、身近で働く人たちとのコミュニケーションを図る良い機会となりました。