セルフコントロール研修の目的
強みの理解と才能の発揮
セルフコントロールをする上で、最も重要なことは「自分の強み」をきちんと認識することです。
ジェイックのセルフコントロール研修では、ベストセラー書籍『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』で診断できるギャラップ社の「ストレングス・ファインダー®」を用いたり、原田メソッド®のセルフモチベーション方法を用いて、どのように強みを発揮していくのかをお教えします。
社員はこんな悩みを抱えていませんか?
セルフコントロール研修の特徴
自分の強みを知ることが第一歩
ストレングス・ファインダー®による34個の資質の中でも、上手く使えている資質たちが強みとして表れます。
また、原田メソッド®によって、やる気の鍛え方、強みの要素を発見することができます。
ジェイックのセルフコントロール研修では、こういった実績のある教材を使い、自分の強みは何かを明確に知ることができる内容になっています。
パフォーマンスの向上が見込めます
自分の強みを使うことにフォーカスする人は、仕事に積極的に取り組む可能性が6倍高い(ギャラップ社調べ)と言われています。
弱みを認識して克服するのではなく、強みに集中することで、、一人ひとりのパフォーマンスが向上します。
周囲との人間関係もスムーズに
周囲にも自分の強みを知ってもらうと、「これは得意」「こうされると意欲が高まる」と周囲からの働きかけに変化が現れ、良好な人間関係の構築を促します。
自分の強み自分自身が理解して周囲に知ってもらうことで、人間関係もスムーズになるのです。
カリキュラム
- セルフコントロール研修(9:00~17:00の場合)
はじめに
- これまでの仕事を振り返る
- 強み(才能)を活かしパフォーマンスを上げる
ストレングス・ファインダー®を知る
- ストレングス・ファインダー®の誕生
- ハイパフォーマーは強みのゾーンで働いている
- モチベーションに影響するストレングス・ファインダー®
- 自分の強みを使うことにフォーカスし、可能性を広げる
診断結果から強みを知る
- 診断結果の配布と解説
- TOP5の資質を使いこなせているか
- 仕事におけるパフォーマンス発揮方法
- 自分のために使うと強みは伸びない
- 自身の高めたい強みを考える
- 過去の体験の振り返りとメンバーへのシェア
強みを生かすためのワークセッション
- 強みの組み合わせを考える
- 仕事で上手く活用できていること
- 仕事で課題と感じることを克服する
- メンバーに対してのフィードバック
- 活用していくためのポイントを知る
- チームで活かせることも知る
本日の振り返り
- 今後のチャレンジを決める
- 決意表明と講師からのコメント
開催地 | 講師派遣型なので全国対応可 |
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期間 | 1日間 |
総研修期間 | 7時間 |