大手企業からベンチャー企業まで様々
※メーカー、商社、IT、建築・建設、不動産、サービスなど業界は多岐に渡ります。

経営者、取締役、人事
※商談相手の約60%が経営者です。

お客様の経営課題を解決し、成長（業績拡大、および業績改善）に導く仕事です。経営資源（人、物、金、情報）の中で最も重要である『人』。常日頃から経営者の頭を悩ませているのもまた『人』なのです。この『人』に関する課題を、『教育（人材育成）』と『採用』の２つの領域から支援します。「理念が浸透しない」「会社文化を形成したい」といった経営の根幹に関わるような課題、「管理職の管理レベルが低い」「営業スキルが未熟」といった現場レベルの課題、こうした課題を『人』を育てることで解決に導くのが教育の提案です。逆に、「若い社員を採用して社内に新しい風を吹かせたい」、「幹部候補生を採用して、長期的に育てて、世代交代を行いたい」というように、外部から『人』を採ることでしか解決できないような課題もあります。そんなときは、採用サービスを提案し、お客様の課題を解決に導きます。今、目の前のお客様に必要なのは、『採用』か、それとも『教育』か、お客様の組織状態をヒアリングして、最適なサービスを提案するのはあなた自身。あなたの力で企業を成長に導いてください。

求職者（学生、既卒者、社会人経験者）

目の前の求職者が抱える悩みをヒアリングし、解決に導く仕事です。一般的な紹介会社とは異なり、受験に失敗したり、就活に失敗したり、早期退職したり、何らかの理由で今の自分に自信を持てない人たちも、私たちのキャリアカウンセリングに多くお越しいただきます。キャリアアドバイザーの仕事は、勇気を持って一歩踏み出せない求職者に対して、あなた自身がその人の可能性を信じることから始まります。その上で、今の社会情勢や就職市場、就職希望先のマーケット情報などを提供し、求職者の可能性を最も発揮できるフィールドを一緒に探していきます。キャリアアドバイザーの仕事は就職支援ではなく、求職者の人生を豊かにすること。あなたの力でひとりでも多くの求職者の人生をよりよく導いてください。

求職者（学生、既卒者）、ビジネスマン（新入社員から経営者まで）

研修という方法で、『人』の持つ可能性を最大限に引き出すのが講師の仕事です。講師の仕事は大きくわけて２つあります。研修の『企画』と『実施』です。『企画』は研修をするにあたり、目標（導きたい理想の姿）を明らかにした上で、目標に近づく理論や事例、ワークアウトなど、研修コンテンツを事前に設計する仕事。『実施』は設計した研修を、受講者の表情やワークアウトの進み具合を見ながら、より理解しやすい形で、受講生に伝える仕事です。講師は話すことに焦点があたりがちですが、講師の仕事は目標の状態に導くこと。学習内容を伝えることではありません。例えば「次世代リーダーを育てたい」というオーダーで企業に研修をすると、多くの場合、リーダーシップ、管理レベルの向上（部下育成や計数管理）を意図した研修を実施することになります。そこで、リーダーシップの定義についての話や、管理レベルを上げる方法論についていかにわかりやすく講義をしたとしても、本人に「自分が会社を引っ張っていくんだ！」という強い自負が芽生えなければ、会社に戻ってから強烈なリーダーシップを発揮することはありません。方法論を伝えるだけではなく、本人の心に火をつけるのも講師の大事な仕事。『企画』『実施』を卓越して、人の持つ無限の可能性を解放してください。

BtoB（企業側）とBtoC（求職者側）のサービス企画、および集客を担うのが、マーケティング企画職の仕事です。例えば、集客用のウェブサイト、スマートフォンサイトを開発したり、開発したサイトのページビュー数を伸ばすためにプロモーションを行ったり、展示会やイベントなどに参加して、企業・求職者の名刺を集めたり、集めた名刺に対してメールマガジンやダイレクトメールを送ったり、新聞や交通広告、ラジオ、テレビのようなマス広告に出稿したり・・・上述した方法も、私たちが取り組んでいる方法の一部にしかすぎません。このように、BtoB、BtoCどちらにおいても、あらゆる手段を講じて、求職者、あるいは企業から問い合わせを獲るのがマーケティング企画職の仕事。あなたのアイディアでジェイックにイノベーションを起こしてください。

ジェイックの人事・総務は、企業の成長を支える重要な役割を担っています。会社の成長は働いてくれる社員なしではなり得ません。ジェイックには社員の成長を推し進める制度がたくさんありますが、そういった制度の整備も人事・総務の大きな仕事です。会社の成長や状況に応じて、日々、人事・総務は、みなさんの働きやすい環境・成長できる環境を整備しています。
人事業務では、採用活動を通じて優秀な人材を確保し、研修や評価制度の整備を適正に行うことで、社員の成長を促進します。また、労務管理や福利厚生の充実を図り、働きやすい環境作りに注力しています。総務では、社内の事務手続きや資産管理、業務効率化に関する業務を担当し、社内の円滑な運営をサポートします。ジェイックは2019年10月に東京証券取引所グロース市場にて上場しましたが、上場準備のための業務や上場後の毎年の情報整備なども総務が担っています。
人事・総務は、企業全体の生産性向上を目指し、会社全体を俯瞰して一足先に動くことが求められる、重要な役割です。