自分自身も成長していく" width="1040" height="622"> 就活初期に、「肉リーチ」という就活サービスでスカウトをもらったのが、ジェイックとの出会いのきっかけです。最初は興味本位で話しを聞きに行ったのですが、とても真摯に対応してくださり、また就活相談にも真剣に乗ってくれて、私の就職に対してこんなに考えてくれる会社があるんだと、興味が強くなっていったのを覚えています。そうして、会社のことを深く知っていくうちに、教育と採用を組み合わせた事業モデルや、企業と求職者の両方を長期的に支援ができる体制に魅力を感じ、入社を決意しました。 入社後はカレッジ事業部に所属し、最初は求職者向けの支援を行うアドバイザーとしてキャリアをスタート。その後、企業知識を深めることでより深いアドバイスができるようになりたいとの思いから、営業へと職種チェンジし、現在に至ります。企業にとって、採用は会社の今後を占う重要な要素の一つであり、苦戦しているところも少なくありません。そうした企業を支援し、一緒に頑張りながら共に成長していけるのは、この仕事ならではのやりがいと言えますね。 ジェイックに入社して成長したと感じるポイントは、大きく二つ。一つ目は、壁にぶつかった時に、諦めるのではなくどうすれば乗り越えられるかを考えられるようになった点です。企業と求職者の結ぶこの仕事において、企業の理想と求職者の理想が必ずしも一致するわけではありません。しかし、それぞれの理想を詳しく見ていけば、どこかで繋がる部分が出てくるものです。どうすれば企業の魅力、求職者の魅力をしっかりと引き出せるのかを考え、行動するようになりましたね。 そして二つ目は、自身の限界を突破できるようになった点です。自分で言うのもおこがましいのですが、割と器用なタイプで、特に努力をしなくても平均以上の点数を出せるのが強みだと思っていました。しかし、ある時上司から「自分の限界を自分で決めていたらもったいない。君ならもっとできると思うよ」と言われて、ハッとしたんです。そつなくこなしてはいるけれど、人に誇れる、自分に誇れる実績をまだ持てていない。そこから猛烈に努力して、その年にトップセールスを獲得。自分はまだまだ成長できるんだということを、身を持って実感できた出来事です。 現在はリーダーとして、自身の目標を追いかけつつ、後輩のサポートを行うのが主な役割ですが、ゆくゆくはチームや部署のマネジメントを担当していけるようになりたいと思っています。私自身、スペシャリスト志向よりもゼネラリスト志向が強いため、キャリアステップとしてもそちらが理想。また。カレッジ事業への影響力を強めることで、さらなる事業成長に貢献していけたら嬉しいですね。手前みそではありますが、私はカレッジ事業が大好きですし、本当に意義のある仕事をしていると日々感じています。だからこそ、この事業をもっと発展させていきたいです。 一方で、働く女性の一人として、結婚や出産といったライフイベントも経験したいと思っています。そして、子育てをしながらもバリバリと働いて、ジェイックにおける女性活躍の、ロールモデルの一人になっていきたいですね。そうした理想を叶えるためにも、まずは今をしっかり頑張っていくことが大切。自分で限界を決めてしまうことなく、これからも成長をし続けたいと思います。夢を応援し、成長に寄り添える仕事
自分の限界を突破し、立ちふさがる壁を越えていく
大好きなカレッジ事業を、もっと発展させたい